2013年9月22日日曜日

“AIM・league”終了

ミュージカル「ロンサムジョージ」の中核は埼玉浦和ダンス集団AIM。日曜日午後BQ後はAIM式ベースボール開催。ルールは1イニング2アウト制、5回イニングで終了。男は1打席2ストライク4ボール、女性は1打席3ストライク8ボール制。チームはグウ球団とパー球団に分かれて対戦。2試合制。

ミュージカル「ロンサムジョージ」メンバー3カ月ぶりに集う

朝からBQ&レクレーションへ。電車と車を乗り継いでみんなで河川敷の公園に。
「家族もどうぞ」という企画だったので、早くに予約を入れていた。けど、家族の参加は私ひとり。アウェイ状態だったけれど、公演の前後“ヤマゲン・オットー”で皆さんに多少認知度あったので溶けこめた。心の片隅で「差別撤廃東京大行進」(13:00~14:25)どないなったかなぁと気になりながらも、終日まったりと過ごす。。。肩立ちのポーズ。

2013年7月12日金曜日

『レ・ミゼラブル』上映

と き;7月22日(月)
じかん;①10:00 ②14:00 ③18:00
ところ;埼玉会館小ホール(JR浦和下車)
電話予約・当日清算券1,000円(当日1,200円)
 (問)埼玉映画文化協会 ℡048-822-7428

世界43カ国、21ヶ国語で上演され、各国の劇場観客動員数記録を塗り替えるとともに、 27年間という驚異的ロングランと6千万人を超える動員数を達成した伝説の大ヒット舞台 ミュージカルの映画版!
『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したトム・フーパーが監督を務め、貧しさからパンを盗み19年も投獄された男ジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描く。主演は、『X-MEN』シリーズのヒュー・ジャックマン。彼を追う警官にオスカー俳優のラッセル・クロウがふんするほか、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドら豪華キャストが勢ぞろいする。
※原語による、日本語字幕スーパー上映です。

2013年7月11日木曜日

7月27日(土)「レイバー映画祭2013」は見逃せない

★レイバー映画祭2013「日本と世界の真実」
1%が99%を支配する今の世界はどうなっているのか? この問いにズバリ答えたドキュメンタリー映画が『ショック・ドクトリン』である。この衝撃作が、レイバー映画祭2013で本邦初公開される。そして、今年亡くなった三國連太郎主演の『襤褸(らんる)の旗』は現在の「フクシマ」につながる民衆映画の名作だ。その他、ブラック企業や非正規の労働現場の現場から届いたホットな映像をはじめ、日本と世界の真実がスクリーンいっぱいに焼き付けられる。暑い夏、レイバー映画祭に注目!
 http://www.labornetjp.org/news/2013/0727annai 
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★日時・場所
727日(土)10:001700(開場9:30
東京・田町交通ビル6階ホール
JR田町駅「芝浦口」徒歩3分・東京都港区芝浦3-2-22
参加費
一般当日 1500円(前売・予約1300円)
 障がい者・学生・失業者は各200円引き
→メール予約 http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-labor13.html
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★主催(連絡先) レイバーネット日本
TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
事務局 labor-staff@labornetjp.org
メール予約 http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-labor13.html
ホームページ http://www.labornetjp.org/
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★プログラム *各作品上映後にミニトークあり
9.30 開場
10.00「襤褸の旗」(115分)
12.00 昼休憩(45分)
12.45「続・原発の町を追われて」(25分)
13.15「ブラック企業にご用心」(36分)
   「東京メトロ売店・非正規女性のたたかい」(仮・20分)
   「3分ビデオ」(木村修・湯本雅典・木下昌明)(10分)
14.35 休憩(10分)
14.45「スペイン モンドラゴンの奇跡」(55分)
15.40 「ショック・ドクトリン」(80分)
17.00 終了
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★作品紹介

●『ショック・ドクトリン』<惨事便乗型資本主義>のつくられ方

 20世紀の一時期、世界は資本主義から社会主義へ移行し、より平等な社会がやってくると信じる人々がいた(わたしもその一人だった)。しかし実際は、歯止めのきかない貪欲な資本主義が甦ってきた。1970年代に台頭した暴力的「市場原理主義」の路線は、癌のように浸潤し増殖していった。ナオミ・クラインは『ショック・ドクトリン』の大著で、その歴史ーーチリのクーデターにはじまって、ソ連の崩壊、イラク戦争等々の歴史的なショックの実体を暴いた。彼女は歴史思想家だけでなく、戦争や自然災害などが起きると、その<現場>に行って調査するジャーナリストでもある。それが同名のドキュメンタリーを生み出した。1%が99%を支配する世界がどうしてつくられたのか。映画は、そのまま3.11後の日本の現実と重なる。本邦初公開の傑作。(木下昌明)
監督 : マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス
原作 : ナオミ・クライン 2009年/80分/イギリス 日本初公開

●『襤褸(らんる)の旗』

 これは日本で初めて起きた足尾鉱毒による公害と環境破壊問題に立ち向かった田中正
造と谷中村農民のドラマである。映画をみているいまのフクシマの現状と二重写しにみ
えてこよう。主演は三國連太郎、脚本・宮本研、監督は『夜明け前』の吉村吉三郎。19
74年作品・115分。

●『続・原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』

 3.11福島原発の爆発により、町全体が警戒区域になった双葉町。それぞれの場所での避難生活は二年目を迎えた。ふるさとへ帰れるあてもない中で、いつしか町民は分断に追い込まれていく――。昨年のレイバー映画祭で発表した『原発の町を追われて』は大好評で全国に広がった。その続編。制作=堀切さとみ・2013年・25分。

●『ブラック企業にご用心~就活・転職の落とし穴』

 ブラック企業。インターネットの掲示板から派生したこの言葉は、法律を無視して労働者を搾取し、その尊厳を奪う企業を指す。事件の当事者、ご遺族、専門家へのインタビューを軸に、ドラマやアニメも交え、ブラック企業の実態と、それを生み出す社会構造を明らかにする。企業名は実名で表記。監督=土屋トカチ・2013年・36分。

●『差別は許さない!~東京メトロ売店・非正規女性のたたかい』(仮)

 時給は1000円、あとは何もなし。その上、1年契約更新に怯えて過ごすメトロ売店の非正規女性たち。同じ仕事をしていても、正社員は月給制・ボーナス・退職金など雲泥の違い。そんな彼女たちがついに立ち上がった。会社が定年制と称して「65歳首切り」を強行してきたからだ。制作=ビデオプレス・2013年・20分。

●『3分ビデオ』(お楽しみ企画)

 木下昌明・木村修・湯本雅典らのホットな3分ビデオを上映する。

●『スペイン モンドラゴンの奇跡』

 2008年再びの金融危機を迎えた世界経済。多くの企業が一時解雇を敢行する中で、一人の解雇もなく安定的に成長している企業(労働者協同組合)がある。スペインのバスク地方の「モンドラゴン協同組合企業」だ。モンドラゴンの奇跡の秘密は一体何だろうか。労働者協同組合は、果たして新自由主義グローバル時代の代案になれるのか。
制作=韓国KBS(リュ・ジヨルPD)・2011年・55

2013年7月7日日曜日

井上陽水ライブ「ミッシング2013」さいたま

遥かな谷底を見下ろすような席で聴いてきた。3階席の最後列から2列目。去る5月に娘が家に来て、投げ出すように置いて行ったチケット2枚。ひとり8,400円。無理したろうに。

学生時代、同じ学生アパートのSくんが夜も昼もなくガンガンかけていた。レコードとステレオの時代。大音響と高音域。それが井上陽水のニューアルバムなんだと否が応でも覚えてしまった、寝不足に悩まされながら。♪がんばれ、みんながんばれ♫ ♫探しものはなんですか、みつけにくいものですか♬ ♪いかなぁくっちゃ、君に会いにいかなくちゃ♩70年代。

取引先のNくんがリバーサイドホテルをカラオケすれば、場末のスナックが夕暮れ時のリバーサイドになった。80年代。

故郷の母を見舞に行って、ついうっかり陽水のCDをレンタカーのプレイヤーの中に置き忘れてきてしょげたことがあった。往きの羽田空港で買ったばかりだったのに。90年代。

故郷で慌ただしく母の葬儀を終えた夜。身内だけの会食も済ませて、家族や姉夫婦と町のカラオケに行った。一番下の息子が「少年時代」を最初に歌った。初めて聞いたが意外とうまかった。2008年。

高音域はまだしも、声量に衰えは感じない。孫がもう89歳らしい。迫力のライブ2時間半。

思わぬライブのハシゴで。蒸し暑かったけれど、帰ってきたら、一雨あったらしい。
その夜遅くウィスキーとチョコとチーズで余韻に乾杯。


湯川あき「七夕コンサート」

 「雨が降らなければお百姓さんがかわいそうだ」と祖母ちゃんの言葉をつぶやいていた矢先の土曜日、関東は梅雨明けした。翌日曜日は七夕様。昼間外出するには猛暑になった。電車を乗り継いで出かけた、さすがに途中で水を買った。

 湯川あきさんが昼間の「七夕コンサート」を開いた。西武拝島に出てJR青梅線昭島駅。北口は再開発で大きな商業施設や設備がある。南口は「駅前裏口」の雰囲気。「文化豊かな南口にしたい」ということで若干34歳のイケメンの海渡さんが「フローラカルチャークラブ」を開設した。そのオープン記念いわばお祝いも兼ねてのコンサート。玉川上水で超満員のチャリティコンサートを開催してからひと月も経たぬこの日、席を埋められるのだろうか心配したとトークで語った。だから、その分ぐらいしか席は用意してなかったようだ。ところが、結果的に立ち見がでる超満員。開場とともに満席、会場の近隣から急きょ椅子を借りてくるのだけれどもそれでも足りなかった。「たいがい1回目だけ、これに味をしめて2回目やると苦労する」と。私も実感。

 青梅線沿線でシャンソンを歌い続けてきて25年「でも」「有名にならないの」「…」「無名のまま」“愛と平和と命”を歌い続けて、子どもの支援、被災地支援、老人への寄り添い、病院へ慰問に取り組み地域ともに活動してきた。歌の実力とともに人柄を慕うファンは多い。


歌い終えて 手前の男性がオーナーの海渡さん
 「フローラカルチャークラブ」のオープニングだから、ほんとは真っ赤なワインで乾杯「♪トマトジュース・乾杯」、渇水とざっと音を立てて降る雨を語って「♩夏の美しい雨」、都会では星を眺めるスターウォッチングが流行り「♫遥かなる銀河」、年上のひとに失恋した出世作愛しき人よ「♬サントワ・マミー」、ずっと唄いつづけてきたお気に入りの「♪ピノキオへの手紙」「♫小さな喫茶店」ロシアの実話、松山善三さんの訳のほうの「♫百万本のバラ」、「♬愛は限りなく」、大ヒットした映画より「レ・ミゼラブル・メドレー」演奏はピアノ北原敦子さん、ヴァイオリンERIさん(14歳)。「♬パリ祭」。「ところで」と、「織姫さんと彦星さんたちって会えたら会えたで、夜は何しているんでしょうね(.)」というオトナのトーク。その前置きのあとは「♪再開」。シャンソンはおしゃべり。昔別れた男とばったり出遭ったハナシ、今でも…うだらくだら。昼間の七夕コンサート。「♬私の心はヴァイオリン」、「♫思い出のサントロぺ」、織田作之助生誕100年寺山修二没後39年「♬織田一枝」、「♬神田川」。このコンサートのチケット売れるだろうか、待ち続けたチケット1枚、2枚、3枚、おしまいじゃないかと、メディアには載らないから、「♬幽霊」、エディットピアフ没後50年「♬愛の賛歌」、アンコールは「わかってるわよ」と「♪シャンソン」。全18時間の熱唱でした。

2013年6月27日木曜日

「My Private Fukushima 報道写真家福島菊次郎とゆく」」那須圭子写真・文

8月中旬刊行予定。
[著者]
 那須圭子(なす・けいこ)
フォトジャーナリスト。1960年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、結婚を機に山口県に移る。上関原発問題に出会い、報道写真家・福島菊次郎氏からバトンタッチされる形で、同原発反対運動の撮影を始める。写真集『中電さん、さようなら―山口県祝島 原発とたたかう島人(しまびと)の記録』(創史社、2007年)、「平さんの天空の棚田―写真絵本・祝島のゆるがぬ暮らし第1集」(みずのわ出版、2012年)など。

7月末日までに出版社の「みずのわ出版」まで直接予約すれば、税込定価3,465円のところ、ご予約特価2,500円(送料サービス)にて、本が出来上がり次第、直送とのこと。
※みずのわ出版(本拠地 山口県周防大島の出版社)
http://www.mizunowa.com/book/book-shousai/fukushima.html

 742-2806 山口県大島郡周防大島町西安下庄、庄北2845


 tel/fax 0820-77-1739  E-mail mizunowa@osk2.3web.ne.jp

☞「ご注文用紙に必要事項を記入のうえ、以下宛にFaxまたは郵送ください。 請求書を同封しますので、本の到着から10日以内に郵便振替もしくは銀行振込で送金をお願いします。恐れ入りますが、振替手数料はご負担願います。」とのこと。

2013年6月26日水曜日

「被爆者の声を受け継ぐ映画祭2013」開催

【日程】76日(土)~ 77日(日)の日間
【開催場所】明治大学リバティタワー 1F リバティホール
【ご連絡・お問い合わせ先】
共同映画㈱ 03-5466-2311 (FAX)03-5466-2312
ウイング・コア 03-3232-7867 (FAX)03-3205-8958
Mail: eigasaigmail.com



201376日(土)
1315~ オープニング・セレモニー
13301600
「はだしのゲン (第一部)」中沢啓治・三國連太郎 追悼上映
1976年 劇映画 107分 監督:山田典吾)
2012年末に73歳で亡くなった作家・中沢啓治による、自らの被爆体験に基づいた漫画の、最初の映像化作品。被爆直後のシーンは、東京湾の埋立地・夢の島で撮影された。原爆で父と姉と弟を失ったゲンが、母と生まれたばかりの妹を支えて生きる姿には、原爆への怒りと、そしてそれに負けない強さとが溢れている。ゲンの父を三國連太郎が、母を左幸子が演じる。
※カルロビバリ映画祭監督賞
お話:石子順(映画評論家)

17302000
「はだしのゲンが見たヒロシマ」中沢啓治 追悼上映
(C)2011 シグロ/トモコーポレーション
2011年 ドキュメンタリー 77分 監督:石田優子)
漫画家の中沢啓治が、自らの体験をもとに、漫画『はだしのゲン』を描くに至る経緯と想いについて語ったドキュメンタリー作品。194586日の広島で、中沢自身は被爆しながらも奇跡的に一命をとりとめたが、父と姉弟を失い、やがて妹や母も亡くすことになる。その生々しい被爆体験と創作にかけた半生が、広島市内の思い出の土地や、貴重な原画を交えながら語られる。
※第17回平和・協同ジャーナリスト基金 審査員特別賞、ビバリーヒルズ映画祭長編ドキュメンタリー部門グランプリ
お話:石田優子(監督)

201377日(日)
10301230
「放射線を浴びたX年後」
2012年 ドキュメンタリー 83分 監督:伊東英朗)
1954年のビキニ水爆実験。その海で、多くの日本のマグロ漁船が操業していた。にもかかわらず、第五福龍丸以外の「被ばく」は闇に葬られた。1985年、その事実に光をあてたのは、高知の教師や高校生たちの調査活動だった。その足跡をたどった南海放送のディレクターは、長期取材のなかで船員たちの衝撃的なその後と、機密文書にたどり着く。そこには、深刻な核汚染の記録があった。
2012年度キネマ旬報ベストテン 文化映画部門 第8位、第30回(2012年度)日本映画復興会議 奨励賞
お話:伊東英朗(監督)

140016302作品同時上映)
「真実はどこに? ―WHOIAEA 放射能汚染をめぐって―」
2004年 ドキュメンタリー スイス 51分 監督:ウラディミール・チェルトコフ)
2001年、ウクライナの首都キエフでの国際会議に、WHO(世界保健機関)やIAEA(国際原子力機関)の医師・学者たちが集まり、チェルノブイリ原発事故の健康被害について議論する。多くの医師や学者たちは、子どもたちの症状は放射能とは無関係と主張する。これに対し、現地で様々な病気を診てきた医師たちは反論する。また、子どもたちの証言も衝撃的。

「フクシマの嘘」
2012年 ドキュメンタリー 30分 監督:ヨハネス・ハーノ)
3.11から1年を経て、このドキュメントは過去にさかのぼっていく。原発設計者・保安点検者・元福島県知事など、原子力ムラ内部の告発者たちは、いかなる報復を受けてきたのか。原発事故の後、その原子力ムラはどうなっているのか。そして今、「原発を日本で稼働させるだけの心構えがあるのか」という、東電への追及に対する災害対策責任者の反応は?
お話:小倉志郎(元原発技術者)

180020302作品同時上映)
「ある同姓同名者からの手紙」
1992年 ドキュメンタリー 48分 監督:金高謙二)
ある日突然、見ず知らずの人物から手紙が届く。手紙を受け取ったのは、『あしたが消える -どうして原発?-』の金高謙二監督。差出人は、長崎の原爆で家族を奪われた、同姓同名の金高謙二さん。この手紙をきっかけに映画は製作される。金高監督は金高さんと共に、自分の過去を遡るかのように、半世紀前の被爆体験を辿っていく。偶然の出会いから、知られざる悲惨な被爆体験を、自身の問題として捉え直そうとした真摯な試みの記録。
※毎日映画コンクール・記録文化映画賞
お話:金高謙二(監督)

「もうひとつのヒロシマ アリランの歌」
1987年 ドキュメンタリー 58分 監督:朴壽南)
軍都・広島には、日本によって植民地支配されていた朝鮮半島からやってきた人々が、原爆投下当時も数多く住んでいた。彼らはなぜ日本へ渡り、どのような生活を送り、そしてどのような被爆体験をして、ある者は今まで生き延びてきたのか。ジャーナリスト出身の監督が、多くの調査と取材の成果をまとめあげ、知られざる「もうひとつのヒロシマ」を明らかにしたドキュメンタリー。
※山形国際ドキュメンタリー映画祭2005 特別招待作品