2012年10月13日土曜日

夕餉の手料理


 豆乳とにがりで作った豆腐、これに枕崎の本枯れ節を削って掛ける。いただいた銀杏と妙義山の道の駅で買ってきた野菜のてんぷら。ごぼうは個配の生協でいつも買ってるやつ。なんておいしいんだろう。感謝。また、飲んでいた。

 パソコンがインターネットを通じて他人に操られる。身に覚えがないのに「証拠」があって犯人に仕立て上げられる「自白」。ふたつのことが怖い世の中だとあらためてわかった。


 夜は見るでもなくNHK「日本アルプス大縦断!最も過酷な山岳レース」(19:30~20:45)を観てつい引き込まれてしまった。ひとつ山に登るだけでも大変だと思うが、それを日本海側から太平洋側まで3000m級の山々、峰々を8日以内に踏破しなければならない。そのドキュメント、息を呑む、息が詰まるそんな内容だった。

☞NHKHPより;8月、日本海・富山湾をスタートし、日本アルプスの3000メートル級の山々を越え、太平洋・駿河湾をめざす、「トランス・ジャパン・アルプス・レース」が開かれた。わずか8日間以内で約415kmを駆けぬける、「日本で最も過酷」と言われる超人的な山岳レースだ。28人の選手に襲いかかるのは、心身の疲労と睡眠不足、そして大自然の猛威。雄大な日本アルプスを舞台に、自らの限界に挑み続ける選手たちの姿に密着した。

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