2012年6月27日水曜日

梅ジャムづくり


 梅雨の晴れ間、洗濯をしないのはもったいなかったのでシーツを洗い布団を干しました。
 
 持ち物のことは案内にそう書いてあったのでエプロンと三角巾を持って午後は公民館に行ってきました。玄米味噌づくり教室以来でした、ここの調理室を訪れたのは。先週末が申し込みで、本日が「季節の料理講座」の梅ジャムと砂糖漬けづくりでした。梅酒と梅干は生協で買って昔つくったことがありましたが、食べなくなってしばらくつくっておりません。それで梅からはしばらく遠ざかっていたのですが、ジャムならいいなと思い参加しました。パン食が好きなつれあいはたいがいのジャムは手づくりするのですが、梅ジャムはつくったことがありません。私自身はジャムをつくったことがこれまでに一度もありません。教室で男性は私一人でしたので、お料理はよくされるのですかと先生からも周りの方からも尋ねられましたが、生まれて初めてですとやや大袈裟に且つありのままに応えました。しかし、話題のなかで豆腐づくりや味噌づくりにも参加したことがありました(この冬が初めて)のでその旨申しましたら「お主できるな」という感じに受け取られてしまいました。豆腐づくりはすっかり忘れてしまいました。帰りは手提げ袋を持参していて正解でした。出来た梅ジャムと砂糖漬けの両方の瓶で結構重かったからです。

 帰りには余った梅をみんなに分けていただきましたので、早速といいますか、帰ってきてからおさらいと伝授のためにもう一度ジャムをつれあいと一緒につくりました。レシピを忘れそうで、それでなくても物覚えはいいほうではありませんから。

 夕方、孫のソータローの保育園からのお出迎えを急きょ頼まれました。引き取りに来たシホさんに1瓶分おすそ分けをいたしました。私は出かける用事があって、つれあいに渡してもらったのですが梅ジャムは好きとのことで喜んでもらえたそうです。仕事と子育てに追われる息子夫婦にはめげずに頑張ってもらいたいです。

 そう言えば、そういえば「梅ちゃん先生」を観るようになりました。

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