2012年2月1日水曜日

ちか1 ちか2


いとこのMちゃんから前の日に息子に電話があったらしい。彼女も出産はいずれも帝王切開だった。経験をというか心構えを話してくれたらしい。

昨夜帰ってきたらおめでとうってHちゃんからメールが入っていたのだけれども、娘のミカちゃんも生まれたときは2260gだったそうだ。

向こうのお父さんは私よりひとまわり上にして、初めての孫。娘夫婦が長く子宝に恵まれなかったころのこと。悪気はないのだけれども、どこそこの友人は孫がいてとか、ひ孫までできてとか、二人の前で話題にあげて奥さんから顰蹙を買っていたらしい。
それが、このたびはうれしかろう、しかも一度にふたりも。

母親名の1、2って病院では識別されている。あらぁ、ふたごちゃんがいるってほかの人から注目をあびる、よくある光景。長くつらかった妊娠期間を終えて「お母さん、1か月なにもしなくていいかな」って甘えたらしい。「何言っているの、あなたは子育てでしょっ」て実母は厳しい。「ちか2」は少し退院が遅れる。普通の子育ての練習がまずできる。

初めての子、初孫、さあ向こうの実家はそりゃ大変だ。やがて、うちも。
その前に今の「悲鳴」を片づけなければ…。やるだけはやったのだし、なんだか晴れたらいいね。


つれあいの編み物、急ピッチだ、、、

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