2011年11月16日水曜日

おいしいものを

今日からストーブを点火。寒さにはめっぽう弱くなった。


お昼はお粥にしてもらった。自己嫌悪が湧いてくる。自らを痛めつける気はないのに、なんであんなに無警戒に飲んでしまうんだろう。最後に飲(や)ったウィスキーが芳醇だからか、いや貧乏性で飲んでいなければ落ち着かないからかだろうか。だめだね、こりゃ。いったいどんな飲み方をするのだと、つれあいから今日は一筆とられたが、野田さん並みのはぐらかし、どうにでもとれる内容にした。我ながら言語明瞭意味不明、実に不誠実だ:*@#$%&

米から釜でお粥を炊けばおいしくできるものだ。秋口に支援のお礼にと石巻産の新米を30kgもいただいた。却って恐縮した。あまりの重さで、さすがに宅配便の人が玄関の中まで運んでくれた。生協の予約米を食べきれなくなるので、事情を話してしばらく休止してもらうことにした。あれから何日も経つ、宮城の米はおいしい米だ。

味噌は九州の麦みそを取り寄せていたが、この前買ってきたヤマキの玄米味噌にしている。久しぶりの関東産はしょっぱく感じる。こだわりの味噌だから佐渡のアゴか生協の田舎だしを使う。近所のお友達から野菜をいただく。出荷できない自家用のおすそ分けなので見た目は悪いが、採りたてでさすがに新鮮だ。夜の一品は大根おろしにしてもらった。

胃腸薬はこの前帰って来た三男に全部あげてしまったので買い置きはなくなっていた。この子の職場も長時間労働であるそうだ。買っておかねば。忘年会シーズンの医薬品メーカーの宣伝にのるようでいやだけれども、要るね。それにしても、おいしいものをおいしく食べられるように気をつけましょう。とんだ、一日だった。

*画像は孫の1歳の誕生日の7月に撮ったもの。お里では一升の餅を背負わせるものだとか・・・、シホさんは器用にもパック餅をゆでて溶かせて「一升餅」(1kgしかなかったけれど)をこさえました。

0 件のコメント: