2011年4月22日金曜日

いまさらながら向き合うこと



 地震、津波(キラーウェーブ)、原子力発電(原子力エネルギー利用)、これまでこれらのことに触れれば思考が停止した。知れば知るほど考えれば考えるほど恐ろしい事態になることが漠然と見通せた。どれほど恐ろしいことになるか、それで思考が停止した。考えないことにしようと。目をそらすように面と向かってこなかった。
 地震、津波のような自然災害と、原子力発電のような政策・経済行為(金儲け)禍とは違う。今回はこれがいっしょくたに来た。しかも、従来から指摘されていたことだった。

0 件のコメント: