2011年1月2日日曜日

帰ってきた年賀状


 息子たちは朝から中学時代の2学年が集まって野球をしたそうだ。
 夜、二男は親友と飲み会に。正月休みはここぞとばかりに食って飲む。一方、三男は熱を出して寝込んでしまった。みんな4日から仕事だ。

 陽射しがあって暖かい昼間。基地の近くの小高いところにある一軒家。今年もお誘いがあって餅つきイベントに行ってきた。基地のフェンスが行き止まりで、近所は住宅地。そうと知っていなければ来られないちょっと隠れ家のようなバーだ。薪ストーブがあって西部劇にあるようなつくり。常連さんと思しき人たちが集まる。子連れの若い夫婦も多い。

 原田さんへ出していた年賀状が宛所不明で帰ってきていた。新婚の10年間住んだ2階建て住居の下の階に住んでいたご夫婦。子沢山だった我が家に優しく接していただいた。あのころ50代だったと思う。確か長男が学生時代の夏休みに自分の生まれ育ったところを訪ねて行って前触れもなくお伺いしたことがあった。そのときからも10年ぐらいが過ぎている。その後引っ越された。年賀状のやり取りは続いていたが、息災であればいいのだけれども。

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