2010年10月29日金曜日

恐怖の体験


 昨夜床に付こうとした瞬間のことだ。ぶるっときて全身に寒気が走り、身体が硬直して震えが止まらなくなった。どうしようもなくなった。以前にもあったことだ。寝ている最中にも起きたことがある。心筋梗塞とか脳梗塞とか異常事態はこういう風に襲って来るのではないかと想像された。昨夜はさすがに命の危険を感じ、つれあいに訴え、さすってもらったりしてなんとかおさめた。「♪もうわか~くないさと、言い訳していたねぇ」だな。寒さが心構えよりも早くきているのか、気よりも先に身体が老いているのか。しまっていたパネルヒーターを早速とりだして使うことにした。定期健診のたんびに梗塞で倒れたら家族に迷惑かけますよと医者に言われている。休みの日にストーブも出そう。肩もつらい、2度目の五十肩かなぁ。暑さ寒さにうまく付き合っていかなければ、しなやかに。

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