2009年12月16日水曜日

寒波来襲


東京には何でもあるものだ。インターネットで探してお店を見つけとうとう買ってしまった「ドクター・アッシー」。ほかにゼイタクをしたことがあるだろうか(ある)。それで昼休みの外出には寒さを感じなかったのだろう、実はとても寒い一日になった、寒波が来ているらしい。これでまた歩き回ろう。足の部位はさまざまな内臓とリンクしているらしい。なんと天気図をみれば故郷の方が気温は低い、いつかあの地に帰ることをどうしよう。つれあいが仕事上のミスをしたとかで落ち込む、お互い様でなぐさめあう。味噌汁を沸騰させてしまう。灯油が残り少ない、こんなときに限って売りにこない。礼状を書かねば。アドレスを変えたことを連絡しなければ。それで何もしないで、ストレッチをしたらとても眠たくなった。家では缶ビール1本で眠たくなった。私はほったらかすことが多い。寝よう。ぐっすり眠ることにしよう。雲泥の差のことを考える、どうしてこういう人生になったのだろう。一途に努力をしてこなかったそのツケがまわってきたのだろう。「比較してもしょうがない」とはいわれるが。演劇とは、舞台とは、自然とはすごいものだ。あたりさわりなく生きてきてしまった。外に出てイルミネーションを消さねば、目が覚めるような寒さだが…、さて。くしゃみが5回出る。

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