2009年6月22日月曜日

他人のこころ


用心深い私が自分の眼鏡を初めて踏んづけてしまった。しかも、思いっきり。他人のこころでなくてよかった。

子どもたちから貰ったものを着用して戯れのポーズをとった。写真に撮ってもらって、愕然とした。写っているのは老人ではないか。

いや年相応であり、他の人に比べれば若い方なのだが、老人の域に入ったことを自覚せざるをえない。手元の字が裸眼でも見えづらい、同じことを繰り返し述べる、ふと我に返ればそういうことに気付く。

ときめくことがなくなるのだろうか。タマをとらなくなったゴロ・ニャンのように。

よし、目標!腕立て伏せ10回、前屈±0cm(あっ、これって私には精いっぱいの…)。

風邪か?のどの痛みが治まらない。鼻水。64年前、沖縄の真っ暗なガマ。

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