2009年6月5日金曜日

フリーという生き方


岸川真さんが初めて小説を書いたようでいつかの朝刊に出版社の広告で載っていました。その岸川さんの著書『フリーという生き方』(岩波ジュニア新書07年6月刊)の中に、援農アルバイトで薫陶を受けた農民の方の言葉が紹介されています。以下孫引き「農業ってのは、一番の博打」「おれは20歳のころから農業している、50年だぞ50年」「それでも収穫たったの50回、まともに収穫できたのは38回、12回は台風やら虫やらなんだかんだで失敗よ」

0 件のコメント: