2009年4月5日日曜日

県産パパイヤ

 故郷にはデパートがある。それだけで他の町とは格が違うと思っていた。我が県ではここの包装紙の権威は絶大だった。上の姉も独身時代に勤めていた。外商ではよい成績をおさめたらしい。 
 街はさびれたが、まだ健在だ。その食品売り場でなんと県産のパパイヤが売っていた。沖縄料理で使われるあの素材だ。1個250円、ちと重そうだったが妻殿もじゃあやってみるかと姿勢を示しめしてくれたのではるばると持ち帰った。他には地鶏手羽元(鶏刺しに使った手羽元らしい)、鶏炭火焼。娘を呼んで食べた

1 件のコメント:

ハマタヌ さんのコメント...

故郷に帰られたのですね。パパイヤですか。私がかつて住んでいたオキナワでは、な~んと大根おろしにします。オニオロシのようなヤツでガシガシと削ります。
そして、酢味噌でわしわしとサラダというか、なんていうか、まぁほとんど主食みたいに食べてました。
だから完熟パパイヤなんかみたこともありません。これもおかしな体験ですかね。
あ、それとカゴマやミヤザキは鶏が美味いんだよね。炭火焼もうまいが、鶏の胸肉を刺身で食べたのは、私の従兄弟のところだったっけ。初めは貝の刺身かと思いましたもん。

恵まれし、わが父祖の南九州!