2008年12月7日日曜日

消息

 歳暮を贈った。

 早速お礼の電話をいただいた。聞けば地元の世田谷で作物づくりをしているという。その地に200年続く農家が畑を貸してくれているらしい。貸す方も自分で農業をやるわけでもなく、教えることもできて都合がよいらしい。仲間が30数人もいる農業の塾のようなものがあって、群馬県のナントカという農村との交流もあるらしい。東京農大のお話も聴いているとのこと。もとは50代の前半から少しずつ作物づくりを始めたのだという。現職時代おつきあいはしていたが初めて知った。
 今日は蕎麦打ちをして仲間と打ち上げをやって帰ってきたところだったらしい。

 やっぱりこういう人がいた。今年退職したばかりの先輩だが、意気軒昂の様子だった。

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