2008年9月19日金曜日

敵前逃亡とは言わないのか?


 と思いましたけれど、適材ではありませんでしたね、お二人とも。太田さんは品格という資質がなかったと考えます。白須さんは公僕としての資格がなかったと考えられます。

 ですから、更迭(でしょ?辞任?!)が当然だとは考えますが、責任の取り方は辞めれば済むのでしょうか。ホントは、このままでは戦えないと言う政権与党の選挙対策ではないでしょうか。

 もちろんこのお二人に問題の解決能力と姿勢がないことは明白です。失言ではなくて本音を正直に述べられただけですから。

 公表された377社のみなさんは夜も眠れぬ思いをしているかもしれません。精魂込めてせっかくつくった製品は捨てられます。酒、焼酎、落雁、餅、菓子、でんぷん、薬、などなど。

1) 太田さんは12日のテレビ番組で「人体に影響がないことは自信を持って申しあげられる。だから、あんまりじたばた騒いでいない」と発言しました。
2) 白須敏明農水事務次官は11日の記者会見で「私どもに責任あると、今の段階ではそこまでのことを考えているわけではない」と発言しました。

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