2008年8月26日火曜日

炭鉱と機動隊のカナリヤ


昔、日本はあちこちに炭鉱があった。地下坑道にはカナリヤをつれていた。
ガスの充満のもしもに備えて。
あの時、オームのサティアンに捜索に入るとき、機動隊はカナリヤをつれていった。
もしもの毒ガスに備えた。

ある商品の苦情お申し出が一箇所で続いていたが、違う地方でも出た。
また、違う品目だが、「なんとか」という今様の商品でも出た。

「キャー!」と言えと担当分野の仲間に助言する。

「狼(おおかみ)少年」部隊ではなくて「カナリヤ」部隊。

悲鳴で苦しからず、いや苦しい悲鳴をあげる感性が必要。
うっとうしく思われて結構。

五感、第六感部隊。

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